月日が経つのは早いもので、早や2月がやってきた……
挨拶も早々に本題へ。
以前からnoteで書いていたレコード/CD購入日記をこちらで書くことにします。
↑ 2022年 12月までの記録はこちら。アイコンがオムライス(alternate ver.)ですねw
まずはLP。今月は控えめに1枚だけ…
ルー・リードの'79年作。
彼を含むVELVET UNDERGROUND関連の古い作品はなるべくレコードで聞きたいと思っており、安価で見つけたスペイン盤を購入。
しみじみと良い。
7インチ(ドーナツ盤) 今月は期せずしてBOWIEコレクションが少し潤った。
まずはイギリス盤。
solid-centre盤を見つけたので購入。巷でよく見るのは圧倒的にpush-out centre盤。昨年辺りからセンター違いがよく見つかってる気がする。実に良い傾向だ。
日本盤。決してレア盤ではないが、探し始めると意外に見つからないタイトルがこれ。
レギュラー盤(白サンプル盤は入手済み)で、中途半端な値段だった。もう少し安くてもよいのではなかろうか……w
さらに日本盤。これはまぁまぁ珍しいタイトルなんだけど、ジャケット皺アリのせいか、相場よりもずいぶんと安く買えた。とはいえ3000円超え。高いわ!
これもまたレギュラー盤(白サンプル盤は入手済み)。
ちなみにこのタイトル、おそらくツルツル手触りジャケットでRVC(株)リリースの再発盤があるんじゃないかと睨んでいる。大昔に一度ヤフオクで見た記憶があるような、ないような……。オリジナル盤よりも恐ろしくレアだと思われるが、意外と仕様の違いは知られていないので安く買えそうではある。
と言ったところで今月は以上。少ないけどコレクション充実でヨシ!
サブスクでよく聞いたのはイアン・カー。イギリスのジャズミュージシャンで、UKプログレのガイド本にもしばしば登場している人。わたしも入り口はプログレから。
昨年末にジョン・サーマンの「赤いファーストアルバム」(日本の某ベテランバンドみたいな言い回しw)のオリジナルLPを手に入れたことで、UKプログレ・ジャズロック熱が再燃しているのだ。
大ベテラン達の新譜も!
VELVET UNDERGROUND関連のジョン・ケイル。これはいずれLP盤も買いたい。
パンクのゴッドファーザー、イギー・ポップ。キャッチーなんだけど、どこか陰鬱。かつ、それでいて元気溌剌な感じ……独特だ。
そして相変わらずドレスコーズも。
これはもうねぇ……遺伝子レベルに訴えかけてくるようなアルバムなので、わたしにとっては。メロディ、アレンジ、佇まい全てがツボ。スキあらば聞いてます、いやマジでw
(追記)
1月はベテランミュージシャンの訃報を立て続けに耳にしたひと月でもあった。
わたしのTwitterやInstagramにも音楽好きの方々による追悼投稿があふれかえった。ただただ悲しい。
自分の思い出を語る者、言葉少なめに哀悼の意を表する者、黙って作品の写真を投稿する者などなど、「追悼」の仕方は人それぞれで、それでいいと思う。