2023年 2月 寒い

ほい、どうも。

タイトル通り寒い日が続いておりましたが、ここ数日は暖かいですね。春はもうすぐそこ。生鮮食品売り場にも春の野菜がちらほらと。

 

今月もまた購入記録にて更新です。ささやかです。

 

 

日本のグリッターバンドの新曲!しかも今回はなんとソノシートでのリリース!
令和の時代になって新品のソノシートを買う機会が訪れるとは…。

中身はグリッターというよりは、かわいいポップスといった感じ。ジャケットのイメージそのままでナイス。

 

 

続いてはBOWIEの7インチを立て続けに。先月、先々月に続いてセンターの形状違いが手に入りました。決してレア盤ではないけど、地味かつ着実にコレクションが充実していくのは嬉しい。

 

 

黒レーベル、solid-centre仕様のUK盤。
巷でよく見かけるのは銀色レーベルだと思われるので、これは地味に珍しいと思う。相場は高くはないけどね。

それにしても、これはちょっとジャケット・盤面ともボロすぎてな……そういう意味では高い買い物だったか。

 

 

 

solid-centre仕様のUK盤。

push-out使用は入手済み、丸センター(未入手)はPS無しらしい。ややこしい。
あと、ジャケットに関しても、艶無しver.と艶有り硬めver.があるそうだが、わたしは後者しか持っていない。これも後者。ややこしい。

 

今後も小さな、だが大きい「違い」を求める旅は続くのだ。

 

 

 

今月ラストもBOWIE。

カナダ盤、だけども「ダイヤモンドの犬」のシングルは北米では発売されていない。つまりイギリス流通用にカナダでプレスしただけのレコード。いわゆる 'export for UK' ってやつ。

 

以上、今月の購入記録。

 

 

そして今月よく聞いたのはドレスコーズの新曲。

youtu.be

天才か。知ってたけど。

映画と絡めたPVもいい。冒頭のセリフ、刺さるわ(重症)

劇中の「ショートカット美女の風俗嬢」がめちゃくちゃタイプなので、おそらく映画も見に行ってしまうのだろう。危険なのは分かっている。ちなみに原作は知らない。

 

そして月末に突如、公開されたのがこの映像。

youtu.be

これ、わたしも会場にいたわけよ。手を振り上げてるオーディエンス映像の中にわたしもいるわけよ。

序盤のMCで「ライブの最中に会場内で、とある撮影が入ります。でもSNSにはまだ書かないでね」って言ってたんよな。これだったのかー!という答え合わせ。

そうか、映像であらためて見るとこんな感じだったのか……。あの日は実はあまり冷静には見れてなかったのだな。

 

↓そのことについて書いた記事、タイトルからして冷静ではなかったようで。

あぁ、ああああぁー!((*´Д`)ハァハァ - きつね日記(Foxy Stories)

 

 

 

あらためて、わたしはどうしてここまで志磨遼平に惹かれているのだろうか?毛皮のマリーズが好きで、解散後はしばらくドレスコーズは聞いてなかったんだけど、あるタイミングで、どハマりしたんだよな。

一言でいえば「何か分からんけど全てツボ。好き!」なんだけど、うーん、分からん。上手く言語化できない、分からん感じがいいのか。

 

かつて、『吉井和哉になりたい』とインタビューで答えていたロックシンガーと、吉井和哉が好きでたまらない社会の小さな小さな歯車(←わたし)、どこか深いところでいたく共鳴するものがあるのかもしれない。いや、こっちが勝手にシンパシーを感じてるだけか。いずれにしても、おこがましいわけだが。

 

 

 

今月はここまで。ではまた!